Mana kunchi no heya
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文章書き、食べ物、写真、脳性まひ、希望、夢、前向き、介護職員、ヘルパー、電動車いす、散歩、パソコン、ホームページ作成、ラーメン、うどん、握り寿司、長野県、喬木村、不自由さのないマイナス面をプラスに持っていく生き方のページです。


猫 コ ラ ム猫
心 の 窓

知り合いにメールで 「暮らしの原稿」を公開するようになり、その都度、季節のあいさつ文も前置きとして書く。知らずのうちに、脳の引き出しから「心の窓」という言葉を、メールの前置き文につづっていた。
書くことは「自分の心の内を表すかのようだ」。暮らしの原稿は我そのものという意味がある。子どもコラム風にする中で、少し違う感覚から「心の窓」を発信していきたい。不定期的でも、日常のささいな情報を集めていく。
 マナくんの「心の内」だって…?



子ども

コラム1作品のみを掲載します。それ以外は「過去のコラム」に移動となります。

会えたらラッキー!③
ネコ館長・ムクニャンに会えたのは、先週の木曜日(2025年7月31日)。5年くらい外出が思うようにできず、自宅生活とデイサービス、ショートスティの3カ所ルーレットみたいな予定を継続。有名なムクニャンとは、目と鼻の間ほどの距離にいながらも、会えない現実がもどかしかった。村役場に問い合わせたら、介護タクシーではなく、公的な生活支援事業による外出ケアが利用可能となる。そのおかげでムクニャンと会えた。ヘルパーさんの手助けを受け、駐車場から車を降り、あとは自分のかじ取りで電動車いすをコントロールしながら、椋鳩十記念館・記念図書館玄関前にたどり着く。ムクニャンが目の前でゆっくり起き上がると、手前を開けてくれた。このトラ猫、なぜか椋先生との相性がよい。白い猫に続き茶のトラ猫を可愛がっていたり、同じ色柄模様の猫が椋鳩十記念図書館のキャラクター「ムクニャン」だったことから、来館者の間で同名の呼び名が広まる。噂のムクニャン、もともとは野良で空腹に困り、記念図書館に助けを求めたことが、ネコ館長になったきっかけだったとか。館長就任時、テレビに登場し一躍有名ネコの座に。ネコ館長・ムクニャンの生い立ちを探り、たまたまがまた面白かった。私が出かけた木曜日は出勤日のムクニャン、会えたらラッキーだったよ。2025年8月7日
メモメモメモ
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