コ ラ ム
心 の 窓 |
知り合いにメールで 作文を公開するようになり、その都度、季節のあいさつ文も前置きとして書く。知らずのうちに、脳の引き出しから「心の窓」という言葉を、メールの前置き文につづっていた。
書くことは「自分の心の内を表すかのようだ」。作文は我そのものという意味がある。 コラム風にする中で、少し違う感覚から「心の窓」を発信していきたい。不定期的でも、日常のささいな情報を集めていく。 |
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私の新年度!
新年度を迎えたとはいっても、学校や職場での切り替えどきだとしか思えない。それならば、さくらはどうなのか?。「パッと咲いてあっという間に散っていく」。江戸時代にさかのぼれば、白虎隊か、新選組だろうか。そして、同期の桜を思うとき、命のはかなさと尊さが頭から離れない。この時季、自分にとっては周りの方々の支援、ケアにおかげで生活が成り立つことへの再確認と感謝の気持ちを、新たにしていく。私の新年度へのはじまりである。 2025年4月1日
独り者で古い人間!
いつも使うごはん茶碗に、細かなひびが入ってしまった。実際に目で分かる割れ目ができた時期は不明である。最初に気づいた、男性ヘルパーさんの視力のよさは素晴らしい。「気をつけてください」。スタッフ用の連絡ノートに記入された。割れてしまったら、一番困るのはケアを受ける私本人。一人暮らしをしていると、自然に新しいものに替えよとしない傾向もあり、使えなくなるまで大事にしてしまう。「独り者で古い人間でござんす」。「断捨離」。資金が増えない程度で、古い人間から抜け出していきたい。 2025年3月31日
取扱説明書を読んでほしい!
若い世代でも「機械ものは苦手」という人もいる。知識がないからか?。そうでもなさそうで、学生のときに学んだことを生かす気がないとする一因もありそうな。それも例外ではないと分かった。「エアコンの点灯ランプが、停止ボタンを押しえてから9時間が過ぎても消えない」。迷いなく、修理依頼をしようとしたら、支援団体スタッフから助言をいただく。機内フィルター掃除をしながら言葉が続いた。「お掃除設定が常時ONになっていますよ」。こんな細かな設定が可能だとは知らずにいた。取扱説明書をよく読まなければいけなかったと反省しきりの、日曜日の午後であった。 2025年3月30日
ナマズが死ぬとき!
めだかが川で泳ぎはじめた。草花も咲き出して、そこにチューリープ、水仙の芽も出てくる。ここまではよしとしたいが、そうはいかない。どうしても登場させたい生き物がいる。ナマズが地面で騒ぎ出した14年前の3月11日。この地域でも強い揺れを記録した。もしもナマズが死ぬときは、地球破滅の日ではないか。東日本大震災追悼の日に寄せて・・・。 2025年3月11日
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