Mana kunchi no heya
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文章書き、食べ物、写真、脳性まひ、希望、夢、前向き、介護職員、ヘルパー、電動車いす、散歩、パソコン、ホームページ作成、ラーメン、うどん、握り寿司、長野県、喬木村、不自由さのないマイナス面をプラスに持っていく生き方のページです。


猫 コ ラ ム猫
心 の 窓

知り合いにメールで 作文を公開するようになり、その都度、季節のあいさつ文も前置きとして書く。知らずのうちに、脳の引き出しから「心の窓」という言葉を、メールの前置き文につづっていた。
書くことは「自分の心の内を表すかのようだ」。作文は我そのものという意味がある。子どもコラム風にする中で、少し違う感覚から「心の窓」を発信していきたい。不定期的でも、日常のささいな情報を集めていく。
 マナくんの「心の内」だって…?



子ども

コラム1作品のみを掲載します。それ以外は「過去のコラム」に移動となります。

幸せを呼ぶ体重!
笑い飛ばしそうになる。また体重の話が話題に・・・。1ヶ月ぶりの訪問リハビリで、理学療法士の彼に硬くなっている手足の筋肉をほぐしてもらう。ベッドに横になったままの私は、肩を支えながら起こしてもらう。自分の感触では軽々のような手さばきであった。そのとき癖言葉が出てしまう。「重たくはなかったですか?」。答えは「いいえ」だったが、続けた一言に注目。「気になりそうな体重なんですか?」。思いが見事に当たった。「自分は55キログラムなんですが、結婚する3年前は50キログラム前後でした」。内心数字のみで理解をし、うらやましく思う。入れ替わりとなった、若い女性ヘルパーさんから教えてもらう羽目に。「それはね、幸せってことだよ」。ほんとにそうそう。まさに「幸せを呼ぶ体重」である。2025年5月21日
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